『zoom』のホストipad開催方法

 

新規ミーティングの開き方

Zoom新規ミーティングの開き方

①『新規ミーティング』をタップ
『ビデオオンの状態』をチェック
『ミーティングを開始』をタップ

zoom マイクの許可/インターネットを使用した通話

初めてミーティングを開いた場合

『カメラとマイクの許可をするかどうか』ウィンドウがでてくると思いますので、OKを押します。

ここを『許可しない』にしてしまうと、その機能が使えなくなってしまいます。※後からでも直せます。『インターネットを使用した通話』を押します。これで一旦ミーティングが開けました。

画面の説明

Zoom画面の説明
簡単に画面の説明をします。まず確認すべきポイントは3つのエリア

①メインの操作エリア(右上)
②会議情報エリア(中央上)
③カメラ・ビュー操作エリア(左上)

 

①メインの操作エリア

画面右上のエリアで注意すべきポイントですが、マイク・ビデオの設定です。

タップで、on/offの切り替えができます。
onにすると、自分の音声やビデオ画面が参加者全員に共有されます。

マイクのミュートには気を付けましょう。
声がでない・画面が映らない場合は、まずon/offをご確認ください。

②会議情報エリア

画面中央上のエリアに、『ミーティングIDとPASS』が表示されています。

参加者を招待する際に必要になります。
※PASSのとなりに経過時間が表示されています。

③カメラ・ビュー操作エリア

画面左上のエリアはカメラを、内側・背面の切り替えです。また、ビューを『複数に分割/切り替え』もできます。

参加者の招待方法

Zoom参加者の招待の方法

画面右上の参加者ボタンを押すと『招待のボタン』があります。

そちらをタップすると、

・メール
・メッセージ
・URLをコピーする  など

上記の色々な招待の項目があります。

招待される側が、参加するには2つの方法があります。

ミーティングに参加する方法

①URLリンクから参加②ミーティングIDから参加

この2つの方法があります。

オススメは①です。

『URLリンクのコピー』を押して
Slack/Line等のチャットアプリで相手に共有する方法がラクです。PASSも一緒に送りましょう。

ちなみに
②のミーティングIDから参加ですが、ミーティングIDを打ち込む手間が増えるためあまりオススメしません。

Zoom参加人数

 

招待した後に、参加者が入ってきてくれると、赤枠のリストが増えていきます。
参加者の許可を押せば、繋がりますので自由にお話しすることが可能になります。

会議を終了したい場合

画面左上の『会議を終了』をタップします。退出ではなく『終了』を押します。

 

【iPad/スマホ】Zoomの各種機能の紹介

Zoomには、ビデオ通話をしながらの使える便利機能があります。

便利機能01:参加者のマイクミュート

Zoom参加者のマイクミュート

『全員をミュート』を押すことで、参加者をミュートすることが可能です。

便利機能02:画像データの共有

Zoom画像データの共有

画面右上の共有をタップし
『クラウドのデータ・iPad内部の画像』
を共有することができます。

例えば、
共有から『写真』を選んでいただき、画像を選択します。そうすると、選んだ画像が参加者が見れる状態になります。

Zoomクラウドのデータ・iPad内部の画像

画面左下に、ペンのボタンがでます。タップすると、『お絵描き』ができます。

自分も、参加者全員も描けるすごく便利な機能になってます。

描いた文字や絵は全員に共有されるため、参加する側も共有者側も、その点はご注意ください。

この機能を終了する場合は『画面右上の共有ボタン』を再度タップします。

便利機能03:ホワイトボード

Zoomホワイトボード機能

共有の一番下にある『ホワイトボード』という項目をタップします。
そうすると、白い画面がでます。

先ほどと同じく『お絵描きを共有すること』ができます。

ペンのボタンをタップして、みんなでお絵描きができます。

注意点としては描いた文字や絵は、全員に共有されます。その点はご注意ください。

便利機能04:チャット機能

 

Zoomチャット機能

右上の『詳細ボタン』から『チャット』をタップすると
参加者全員とチャットすることができます。

Zoomは、ビデオ通話をしながら『チャット』も同時にできます。

便利機能05:ビデオの背景の切替

Zoomビデオの背景の切替

右上の『詳細ボタン』からバーチャル背景を選択します。デフォルトで何枚かありますが、こちら選択すると背景画像が切り替わります。

ビデオ通話の場合、お部屋や場所の背景が見えてしまいます。
『絶対お部屋を見せたくない!』という方には、すごく便利な機能です。